【γ-GTP(ガンマGTP)数値の正常値Q&A】

 γ-GTP(ガンマGTP)数値の正常値Q&Aでは、ガンマGTP数値の正常値・基準値、ガンマGTP測定検査の目的、肝臓機能障害・肝脂肪の可能性についてQ&A方式で初心者向きに解説しております。

γ-GTP(ガンマGTP)数値の正常値Q&A

自宅での治療が基本!生活習慣の改善が治療のポイント

 ◆アルコール性肝障害の可能性が診断された場合、治療に関して入院は必要なのでしょうか?

自宅での治療が基本!生活習慣の改善が治療のポイント
 アルコール性肝障害の可能性が検討された場合、通常の治療は自宅で治療を行っていくことが基本となります。
 ですから入院などをするケースは非常に稀なケースです。
 尚、アルコールがいけないからと言って、いきなりアルコールを完全に生活から切り離すのは実はとっても危険です。
 これはご存知のとおりアルコールを突然取りやめるとその反動で、以前よりも多くのアルコール摂取をおこなってしまう
●リバウンド症状
 を発症してしまう方があまりにも多くいる為です。
 ですから、急激にいきなりアルコールをカットするよりも、アルコールの摂取にかんしてちょっとした工夫をしていくことがポイントになります。
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アルコールを摂取する時間帯をコントロール

アルコールを摂取する時間帯をコントロール
 アルコールを摂取する際のポイントの第1点は、アルコールを摂取する時間帯を定めることです。
 あまり知られておりませんが、アルコール成分を体内で処理する器官は肝臓だけではありません。
 しかし、アルコールを水と二酸化炭素に分解する処理作業の9割以上は肝臓でおこなわれております。
 ですから肝臓は、やはり
●アルコールの分解
 に関して最もよく働いてくれている器官であることは間違いありません。
 そしてこの肝臓は有能な器官でもあるため、体内に摂取されたアルコール分を
●完全に分解
 しきるまで休むことはありません。
 肝臓は有能であるがゆえに、大きな負担を強いられる可能性をもっているとも言えます。
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肝臓はあなたに忠実に働き続ける臓器である

肝臓はあなたに忠実に働き続ける臓器である
 肝臓は体内にアルコール分がある限り、休みなく働き続けます。
 ですからアルコールを長時間摂取していると、常時アルコールの分解作業を肝臓が継続して行っている状態に陥ってしまいます。
 眠る前にアルコールを摂取。
 そして寝覚めの一杯などと言ってアルコールをそこでももう一度摂取。
 このようなことを継続していると、体内へ摂取されたアルコール成分を常時肝臓は分解し続けることになります。
 結果、肝臓は休むことができず肝臓そのものが疲労しきってしまいます。
 ですから、アルコールを摂取する際は、
●1日の何時から何時までの間
 と時間帯を定め、一定時間内、出来れば1時間以内にアルコールを摂取するような感覚でアルコールを摂取していくことも重要です。
 やめられないアルコールをしっかり分解してくれている肝臓。
 この肝臓を労わってあげることも忘れないようにしましょう。

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